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生理中でも脱毛できる脱毛サロン・医療クリニック

この記事では、生理中でも脱毛ができる脱毛サロン・医療クリニックについて紹介しています。

脱毛サロン・クリニックごとに生理中の対応をまとめているだけでなく、生理中の脱毛を受けることによるリスクについても紹介しています。

脱毛を受ける前に生理中の脱毛について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

生理中でも脱毛できる脱毛サロン・医療クリニック

生理中の脱毛は、脱毛サロン・医療クリニックによってできる部位が異なり、次の2パターンあります。

  • VIOとヒップ以外が脱毛できる
  • VIOとヒップも脱毛できる

以下でそれぞれのパターンで対応してくれる脱毛サロン・医療クリニックを詳しく説明していきます。

VIO・ヒップ以外なら脱毛できるサロン・クリニック

まず、生理中でもVIOとヒップ以外の脱毛ができるサロン・クリニックを紹介していきます。

銀座カラー

1つ目に紹介するサロンは、銀座カラーです。銀座カラーは、予約が取りやすく、料金も安いため非常に人気なサロンの1つです。

生理中はVIOとヒップ以外の施術が可能で、事前に生理であることを連絡すれば、当日VIOとヒップ以外の施術を受け、生理が終わってから別日にVIOとヒップの施術を受けることができます。

また、予約当日生理が来てしまった場合でも、銀座カラーは予約時間の1時間前までに連絡すれば無料でキャンセルできるので安心です。生理が安定していない方にもおすすめできるサロンです。

ストラッシュ

2つ目に紹介するサロンは、ストラッシュです。ストラッシュは、全身脱毛だけでなく、部分脱毛も低価格で受けることができるサロンとなっています。

生理中VIOとヒップの施術は受けられませんが、銀座カラーと同様に生理が終わってから改めてVIOとヒップの脱毛を振り替えることができます。

顔などの部分脱毛など、VIOとヒップを含まないプランを契約している場合は、生理に関係なく脱毛を受けることができます。

痛みが少ないSHR脱毛という方法を採用しているので、生理中など普段より肌が敏感で痛みを強く感じやすい時期でも、安心して脱毛を受けられます。このSHR脱毛という方法を、導入しているサロンは少ないので、脱毛に興味があるけど生理中はもちろん普段の痛みについても不安な方におすすめのサロンです。

 

【参考記事】

ミュゼプラチナム

3つ目に紹介するサロンは、ミュゼプラチナムです。ミュゼは、脇やVラインなどの部分脱毛がどこのサロンよりも低価格で受けられるサロンです。

生理中はVIOとヒップ以外の部位を脱毛できるので、全身脱毛で契約した場合は、VIOとヒップ以外の全身を脱毛することができます。

ただし、体調がよく、痛み止めなどの薬も服用していないことが生理中に脱毛をする条件となっているので注意してください。

ミュゼで使われているSSC脱毛は、肌への負担が少ないので、生理中で普段より敏感な肌でも安心して受けることができます。

また、当日生理が来てしまっても、キャンセル料を払ったり、回数消化のペナルティーもないので、生理が安定していない方におすすめのサロンです。

 

【参考記事】

恋肌

4つ目に紹介するサロンは、恋肌です。恋肌は、全身脱毛を月額1,409円で受けることができる非常に安い全身脱毛サロンです。

生理中でもVIOとヒップ以外の施術ができますが、銀座カラーやストラッシュとは異なり、別日に改めてVIOとヒップの脱毛を受けることはできません。

そのため、生理でVIOとヒップが受けられなかった場合、VIOとヒップは1回分消化扱いとなります。

恋肌で使っている脱毛機は、日本人の肌に合った純国産脱毛器なので、生理中でも痛みがほとんどなく安心です。

 

【参考記事】

キレイモ

5つ目に紹介するサロンは、キレイモです。キレイモは、安い価格で全身脱毛を受けられる人気の脱毛サロンです。

生理中は、VIOとヒップ以外の脱毛を受けられます。

キレイモで使っている脱毛機は、光脱毛ですが、ほかの脱毛機に比べて痛みを感じやすいIPL脱毛を採用しています。脇などの太い毛には効果を発揮しやすいですが、普段より肌が敏感な生理中の脱毛は痛み感じるので、注意してください。

 

【参考記事】

レジーナクリニック

ここまで、生理中でもVIOとヒップ以外を受けられるサロンを紹介してきましたが、医療脱毛のレジーナクリニックでも、同様に脱毛が受けられます。

レジーナクリニックは、どのプランも医療脱毛の中で比較的低価格で脱毛できるクリニックです。

生理中はVIOとヒップの施術ができないので、当日に上半身だけ施術を受けて、別日に下半身だけ脱毛することができます。クリニックでは、生理で施術をキャンセルするとキャンセル料を取られたり、回数消化をされるところも多いので、別日に受けられるのはとても良心的です。

ただし、痛みを感じやすいジェントルレーズプロという脱毛機を採用しているので、普段より肌が敏感な生理期間中は、注意してください。

医療脱毛を受けたいけど、生理が安定していない方などは、カウンセリングの際に生理中の痛みについて聞いておくことをおすすめします。

 

【参考記事】

VIO・ヒップも脱毛できるサロン・クリニック

次に紹介するのは、生理中でもVIOとヒップの脱毛が受けられる、フレイアクリニックと湘南美容クリニックです。

それぞれのクリニックについて、以下で詳しく説明していきます。

フレイアクリニック

1つ目のフレイアクリニックは、都市部を中心に展開している安い料金で医療脱毛ができるクリニックです。

フレイアクリニックでは、生理中でもタンポンをつけていれば全身脱毛を受けられます。

また、メディオスターNEXT PROという脱毛機を採用しているので、比較的痛みを感じにくいです。ただし、痛みを感じにくい脱毛機とはいえ、生理中は普段より痛みを強く感じやすいので、生理が安定していない方は、カウンセリングで生理中の脱毛について話を聞いてみることをおすすめします。

 

【参考記事】

湘南美容クリニック

2つ目の湘南美容クリニックは、CMでもおなじみの全国展開している人気クリニックです。湘南美容クリニックもフレイアクリニックと同様に、生理中でもタンポンをつけていれば全身脱毛が可能です。

ただし、クリニックで主に使われているジェントルレーズプロという脱毛機は、痛みが強い脱毛機なので、生理中はより痛みを強く感じます。

VIOだけでなく、ほかの部位を脱毛する場合も、痛みを感じやすいので、生理中の脱毛は避けることをおすすめします。

 

【参考記事】

《生理中の脱毛》おすすめしない3つの理由

ここまで、生理中でも脱毛ができるサロンについて紹介してきましたが、生理中の脱毛はおすすめできません。

生理中の脱毛には、さまざまなリスクを伴うことになるので、特に重要な3つのリスクについて以下で紹介していきます。

生理中は痛みを感じやすいから

生理中は、乾燥と外部刺激から肌を守るバリア機能が弱まり、刺激に敏感な状態となっています。そのため、普段受けている出力では、痛みが強く我慢できない人も多いです。

痛みに我慢できず出力を下げることで、脱毛効果も下がってしまい、せっかく高いお金を払って脱毛をしても1回分効果がいまいちになってしまうのは非常に勿体ないです。

このように痛みを感じやすいことに加え、脱毛効果も下がってしまうので、生理中の脱毛はおすすめできません。

肌トラブルが起こりやすいから

前文でも説明しましたが、生理中は肌のバリア機能が弱まっているので、刺激に敏感です。その肌状態で、レーザーなどの刺激を与えると炎症などの肌荒れを起こすリスクが高まります。

通常の肌状態でも脱毛後は、とても乾燥しやすく肌トラブルにつながりやすいので、生理中は通常時より念入りにケアをしないと肌トラブルを起こすリスクが高まります。

また、生理中はホルモンバランスが乱れている時期なので、光をあてても熱が毛に伝わらず、肌に余計な負担をかけてしまう可能性があります。

生理中は、通常時より肌への負担があることを配慮するようにしましょう。

衛生面で不安な時期だから

生理中は、経血が自分の意志に関係なくでてしまうので、施術中にベッドやシーツを汚してしまいます。ベッドやシーツに経血が付着することで、経血を通じて病気や感染症のリスクが広がります。

シーツの交換や消毒をするスタッフにも、リスクがかかります。施術をおこなう部屋は、不特定多数の人が利用するので、生理中は自分以外の人のことも考えて配慮するようにしてください。

生理終わりかけなら脱毛しても平気?

生理終わりかけであっても、脱毛を受けることは平気ではありません。

終わりかけは、肌の状態も生理中と変わらないので、前述したすべてのリスクがあります。

生理後、脱毛を受けるベストな時期は、生理が完全に終わってから1週間後です。生理が終わって1週間経つと、女性ホルモンの「エストロゲン」が増え、お肌のコラーゲン生成を促進します。

肌のコラーゲンが増えると、お肌の水分量が増え、脱毛時の光が浸透しやすく、脱毛効果が高まります。また、肌のバリア機能も元通りになるので、肌への刺激、トラブルも軽減されます。

そのため生理終わりかけではなく、生理が完全に終わったことを確認してから脱毛を受けることをおすすめします。

生理痛の薬を飲んでも脱毛はできる?

生理中は、生理痛で薬を服用される方も多いですが、痛み止めの薬を飲んで脱毛を受けることは基本的にできません。

サロンやクリニックによって対応が異なり、24時間以上空ける、前後3日間空ける、当日服用していなければOK、生理痛の薬を服用したら完全NGなど条件がさまざまです。

条件がさまざまでも、どのサロン・クリニックも服用している場合は受けることができないというのは共通しています。なぜ脱毛を受けられないかというと、薬の服用によって、肌トラブルや体調の悪化に繋がるリスクがあるからです。

サロン・クリニックによって取り扱いが異なるので、生理痛の薬を含め、どんな薬でも服用している場合は、自己判断せず相談するようにしてください。

病院で処方されている薬の場合は、サロンやクリニックだけでなく、医師にも相談するようにしましょう。

《生理不順の人向け》脱毛サロン・クリニックを選ぶコツ

生理不順の方は、予約当日に突然生理がきてキャンセル、ペナルティーが嫌だから痛くても我慢して受けるなど不安がたくさんあります。

そんな不安を持たずに脱毛できるサロン・クリニックを選ぶコツのポイントとして、当日キャンセルが無料でできるところをおすすめします。

生理中は痛みや肌トラブルなどのリスクがあるため、できる限り脱毛を受けたくない時期です。万一予約当日に生理が来てしまい、リスクを避けるためにキャンセルをして回数消化やキャンセル料のペナルティーを受けるのは勿体ないです。

ほとんどのサロン・クリニックが前日・当日のキャンセルに回数消化などのペナルティーがあります。回数消化がなかったとしても、途中で解約した時の返金額が減ってしまう場合もあります。

そのため、生理不順の方は、このようなペナルティーのない当日キャンセルが無料のサロン・クリニックがおすすめです。

《生理不順の人向け》おすすめ脱毛サロン・クリニック

生理不順の方でも安心して通うことができるサロン・クリニックは、銀座カラーとアリシアクリニックです。

どちらのサロン・クリニックも、当日キャンセルが無料でできます。

ただし、銀座カラーは当日予約時間の1時間前までのキャンセルで無料無断キャンセルは1回分消化という条件があるので注意してください。

アリシアクリニックは、キャンセルの連絡を入れなくても、ペナルティーがなく、自動でキャンセルとなります。

どちらも予約変更・キャンセルは、会員サイトからできるので電話などの手間もかかりません。予約も取りやすいので、生理が理由でキャンセルしても、生理が終わってからすぐに次の予約を取ることができます。

生理不順の方でも、安心して通うことができるサロン・クリニックです。

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